私は「努力」を信じない。
信じるのは「仕組み」だけ。
SECTION 01努力ではなく「仕組み」が人生を変える
最初に言っておきます。私は努力論があまり好きではありません。
もちろん努力が必要な場面もあります。でも人生を変えるほどの力を持っているのは、
努力ではなく「仕組み」
だと思っています。
15年前、私は高卒のシングルマザーでした。幼い子どもを抱え、外に働きに出ることも難しく、生活はかなり厳しい状況でした。当時の私は、
- 特別なスキルなし
- コネなし
- 学歴なし
いわゆる「詰んだ状態」に近かったと思います。そんな状況で私が選んだのが在宅ワークでした。最初の報酬は数百円。本当に小さな仕事です。でも私はそこで気づきました。
「努力より、業務改善の方が人生を変える」
それから15年。私は家から一歩も出ない働き方で年収1000万を超えるようになりました。この15年間、私がやってきたのはただ一つ——自分の仕事を、徹底的に業務改善し続けること。
SECTION 02なぜ「高卒・ママ」がコンサルのように稼げるのか
よく言われます。「どうしてそんなに稼げるんですか?」と。世の中には高学歴のコンサルタントがたくさんいます。彼らはMBA・戦略理論・フレームワークなど、綺麗な理論をたくさん持っています。
でも私がやってきたことはそれとは少し違います。私はこの15年間、自分の生活そのものを業務改善の実験場にしてきました。
シングルマザーの生活はかなりシビアです。子どもの世話・家事・仕事・睡眠、全部を回さないといけません。つまり、無駄な動きをしている余裕がない。
だから私は自然と、
- 無駄な作業を削る
- 効率を上げる
- 再現性を作る
ということを毎日繰り返してきました。15年続けるとどうなるか。気づいたら「構造を見る力」が身についていました。
SECTION 03私が実践してきた3つの核心的改善メソッド
在宅ワーク15年で私がずっと続けている改善があります。それがこの3つです。
① タスクの言語化と切り離し
まず最初にやることは仕事を言語化すること。多くの人は仕事を「感覚」でやっています。でもそれでは改善できません。
私は仕事を「どの作業が・何分かかり・何の目的なのか」全部言語化します。そうすると「自分がやらなくてもいい仕事」が見えてきます。そこから、
- 外注化
- 自動化
- ツール化
を進めます。原則はシンプルです。自分がやらなくていいことは1秒もやらない。
② ボトルネックを見抜く力
仕事がうまく回らないとき、必ずどこかにボトルネック(詰まり)があります。例えば、
- 承認が遅い
- 情報が整理されていない
- 作業が属人化している
多くの人は全部を頑張って改善しようとします。でも本当は1ヶ所を直せば全体が改善することが多い。この「詰まり」を見つけることが業務改善の核心です。
15年在宅で仕事をしていると、このボトルネックがかなり早く見えるようになります。
③ 再現性の高いマニュアル化
最後は仕組み化です。私は「自分が頑張らないと回らない仕事」をできるだけ作りません。理想は誰がやっても同じ結果が出る状態です。そのためにやるのが、
- マニュアル化
- フロー整理
- テンプレート化
これを徹底すると仕事はどんどん軽くなります。結果として利益は増え、時間は増える。
SECTION 04コンサルタントとしての私の考え
私は「綺麗な理論」よりも現場が回ることを大事にしています。会社や組織の問題はたいてい同じです。
- 時間が足りない
- 人が育たない
- 作業が属人化している
でもその多くは仕組みの問題です。
人を責める前に、構造を疑う。
これが私の基本スタンスです。
SECTION 05思考OSラボについて
このブログ 思考OSラボ では、私が15年間の在宅ワークで培ってきた「思考の仕組み」を公開していきます。テーマは3つです。
努力ではなく、構造で人生を変える。
それがこのブログのテーマです。
SECTION 06おわりに
もしあなたが
- 仕事が忙しすぎる
- 時間が足りない
- 組織が回らない
と感じているなら、問題は努力不足ではないかもしれません。それは仕組みの問題かもしれません。
もしよければ、次の記事では「365日稼働」という時間設計の話を書こうと思います。これは私が在宅15年で作ったかなり特殊な時間OSです。
